もーどのくらい活字中毒言うかてあれやで。
漫画読んだだけで頭くらくらして頭痛と吐き気を覚えて新聞なんかうっかり読んだ日には泡吹いて倒れてまう。
文庫本読んだらきっと意識不明で救急車で運ばれるやろなー。
え?
そっちの中毒やないて?>ごんはん
ちゅうわけで、ごんはんに反応してみたんやけれど冗談はさておき大学時代編集でアルバイトしとったで仕方あらへんかったちゅうのもあるけれど、うちも師匠の計一万冊には適わんけれど五百↑/年ペースで本読んでるで。
ほれでも中毒か言われたら別に無くても生きてけるしちゃうんやないやろか。
師匠の友人には
ある人は文庫で千冊/年軽く超えて電話帳すら読んだらしいで。
そん領域まで行ければほんまに活字中毒なんやろなー。
そういえばごんはんが紹介した「死に至る病」やけれど、岩波版やん。
あれ翻訳悪いんや。
原本翻訳やなくて翻訳の翻訳な上になんちゅうか感情移入しまくりでなー。
まー原本のほうもかなり逝っちゃってるで仕方あらへんけれどちくま版やとそんな難解でもないで。
やのにあえて岩波版薦めるあたりが底意地悪いわw
ちなみんうちが薦めるんは「アルジャーノンに花束を」と「ドグラマグラ」やね。
なんで「アルジャーノンに花束を」なんか言うとこれ誉めないと知識人になれないらしいんやw
あの本読むと頭良いことが幸せかて考えさせられるらしいんやけれど内容は支離滅裂やし感動は押し売りやしで最悪の本にそう考えられる時点で頭悪くてよかったなーちゅう本や。
「ドグラマグラ」も同じように知識人は読んでないとあかんらしい本やけれど読む人によって解釈が違うんが面白いね。
つまり読み手が好き勝手に解釈できるちゅう便利な本。
逆に言えば主旨が無くて適当に言葉並べただけなんよ。
ところで金も本も食いもんもないちゅう状況でよー探したら五百円玉一個出てきたとするわ。
こんときそん金で本買うか食いもん買うかちゅう話。
うちは迷わず本買って空腹紛らわせるやろなー。
そん程度には本が好き。
師匠に電話で聞いてみたら「とりあえずパーラメントライト買って空腹紛らわす」やて。
あんたニコチン中毒や!
ネットしだしてから読む量減りました。
たまには小説読もうかな。
最後の問いの答え
私なら迷わず食べ物買いますね!
腹減ってると本読む気も起きませんからw
あれや。
料理ん載ってる本買うて眺めるだけでお腹一杯。
本?何それ?美味しいの?w